カスタマーレビュー: Elgato-—カスタム可能な-15個のLCDキー付き-ライブコンテンツ作成コントローラ-正規代理店品、1年間メーカー保証付

そこそこ便利に使えるが もう少し頑張って欲しい

本品は5×3のキーパットを押すことで、事前登録しておいた アプリケーション起動やキー入力を行える物です キーパットで出来ることは 例えば ・WebサイトのURLを登録しておくことで、ボタン一つで お気に入りサイトを巡回出来ます ・パソコンのソフトの起動が可能なので良く開くソフトを登録しておけます ・コマンドプロンプトでバッチファイルを作成し登録すれば、おおよその事は 出来るようになります(私はスリープボタンを作成しました) ・よく開くフォルダの場所を登録して開くことも出来ます 本製品のソフトではファイルを開くダイアログボックスで登録を行うために ソフト上のAppファイルの所に、手打ちでフォルダの場所を入力する必要が ありますが実行出来ます NAS等のネットワークフォルダの手打ちでは\\192.168.〇〇・・・の様なURLでは \の登録が出来ませんでしたが".lnk"のショートカットをパソコンの適当な場所に保存し それをフォルダの場所を入力したように、手打ちでソフトに登録することで開けます また、キーパットにはそれぞれに好きなアイコンを登録することで 見た目の柔軟なカスタマイズが可能です アイコン登録は大きな画像でもドラックアンドドロップで登録可能なので 適当にgoogle等で画像検索して取得したものを入れるだけで綺麗に整理された 自分だけのキーパットになります 只、キーパッドの押し感は正直質の悪いメンブレンキーボードといった印象です 私はIBMのバックリングスプリングキーボードやcherryメカニカルキーボード 静電容量無接点方式の東プレキーボード等を所有していますが 本品は余り良い押し感とは言えません 総合的には・・所有欲は満たされる製品だとは思います。 様々なカスタマイズが出来るので、楽しい製品・・と一応言えると思いますが 様々なソフトの登録やショートカットは、他にも様々な代替手段があるので 感想は・・そこそこ便利という感じです。 また、見た目は悪くはなく、付属のスタンドとも非常に一体感があります。 結局はキータッチが今一つで、あともう少し頑張って貰えたら・・と思いました。

関連コメント

趣味でデジタルペイントをしているのですが、作業の効率化のためこちらの商品を購入しました。 目的としては、各ボタンにCLIP STUDIO PAINTのショートカットやオートアクションを登録する使い方です。 各ボタンに液晶が付いているので、ショートカットの内容が分かるよう画像を作り、それぞれのボタンに登録しています。 各ソフトごとにショートカット等を割り振ることができるので、起動ソフトが切り替わると自動的に液胞画面の表示もそれに対応したショートカット画面に切り替わります。 フォルダによって階層をつけることもできるので、物理的に配置してある15個のボタン以上の数のショートカットを登録することもできます。 ボタンを押し込んだ時の感覚ですが、他の方がすでにレビューされている通りキーの部分にゴムの様な素材を使っているのか「ペコッ」というような感触です。キーの端を軽く押しても反応しないことが稀にあるので、しっかり押し込まなければなりません(しかし、神経質になることもなく個人的にはあまり気にならない印象でした)。 値段は少し高い部類のガジェットですが、作業の効率化を検討されている方は買って損のない商品だと思います。
  • ペイントソフトのショートカットキーに使用しています。
液晶のドットが荒いのでプロモーションビデオのような高精細なアイコンは表示出来ないです 買う前の方は「ガラケーのサブ液晶位の解像度」だとイメージしやすいかな? あと、液晶が奥まった所にあるので視野角が結構狭い・・・ 単純なショートカットキーとアプリ起動は設定出来るけどキーマクロ機能は無いので凝った事は出来ないです
  • ちょっと高いかな
Logicool製のG510s キーボードも使っています マクロやショートカットキーの登録は出来るんです。 しかし、最近Adobe製のソフトを使用する事も多く 様々なソフトのショートカットを割り当てて便利に使用してきましたが どこにドレを登録したのか?が液晶で視覚で確認出来るのは かなり秀逸で、「見えるショートカットデバイス」としては 2019年度の買って良かったモノランキングのマストになりそうです。 液晶を使っているので耐久が気になりますね^^ @ちょっとお高いかもw ゲーム配信?に向いているようですが 私の使い方としては「見えるショートカット左手デバイス」として使っています
Infinitton(以下i)も使ってみたが、少なくとも2019年2月時点ではStream deck(以下s)の圧勝。 以外、比較。 【本体の傾斜】 液晶の見易さ的には多少傾斜がある方がいい。 i: わずかに傾斜しているが調節不能 s: 何段階か調整可能なスタンド付き。 【プロファイル自動切り替え】 i: macでadobeのアプリケーションが反応しない。 s: 今のところ反応しないアプリケーションに遭遇せず。 【フォルダ分け】 i: アプリケーション毎のプロファイルに対応する1階層のみ。 s: 各プロファイルの中にフォルダを入れ子にできる。 【開発元のやる気】 i: ソフトウェアの更新が1.1で長らく止まっている。 s: ちょいちょい大きめな更新が入ってる模様。開発者向けにSDKが公開されており、最悪自分でプラグインを作ることも可能。 自分にとってはこれらが大きな違い。 iで使っていた機能はsでも全部使えているし最初からこっちにしておけば良かった。 なお、配信専用的な売り方をしているが、普通に好きなアプリケーションで好きなショートカットを登録できる。tabキーがキー入力監視では登録できず一瞬迷ったがマウス操作で登録可能。 また、キーマクロも「マルチファンクション」に複数のキーを登録する事で可能。 テキスト入力に入れた改行が反映されず少し迷ったが、これもマルチファンクションに一行ずつ登録してテキスト入力後の改行にチェックを入れることで解決。 ただし、最後の改行だけは依然反映されないバグがある。が、その後に適当なミリ秒待つタイマーを入れることで一応解決。 マルチファンクションは正直分かりづらかったが汎用性を考えれば設計として間違っていないという印象。 一点欲を言えばパス指定はユーザー名含みではなく “~/“ でホームディレクトリと解釈して欲しい。
カッコ良くなります(笑) 機能的なものは、もう少し使い込んでから書ければと思います。
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